ProgrammerCollege

IT・プログラミングスクール

この記事の内容

ProgrammerCollegeの特徴

完全無料

就職先企業から報酬を得ることで授業料や就職サポート費用に充てているため、受講生は完全無料で受けることができます。

途中で辞めても違約金が発生することはありません。筆者も途中で辞めましたが金品の要求はありませんでした。

授業が分かりやすい

基本的にはWebテキストや動画を見ながら学習を進めていきますが、わからないことがあれば常駐している指導員に質問すれば優しく教えてくれます。

サポートが手厚い

就職サポートが非常に丁寧で面接対策も何度も実施してくれます。

履歴書も書いてくれるので書き方がわからなくても大丈夫です。

授業の様子

ProgrammerCollegeでは昼コースと夜コースの2種類があり、私は夜コースを受講したので夜コースをメインで記述します。

昼コース

昼コースでは、基礎学習が終わり次第受講生同士で10人程度のグループ開発を行います。

何を作るかは決まっていないようですが、私と同じ時期に入学した人たちはECサイトでした。

夜コース

利用について

夜コースは、転職者向けのサービスで週1回以上通える人が受講することができますが、途中で長期間休むこともできます。

筆者は約3ヵ月間私用で休みましたが、特に何も言われませんでした。

施設は18時30分~22時00分まで利用することができますが、21時30分を過ぎたあたりから帰宅を促される。

学習について

基本的にはWebテキストや動画を見ながら個人で学習を進めていきますが、わからないことがあれば常駐している指導員に質問すれば優しく教えてくれます。

Javaをメインで扱っており、それ以外の言語はJavaを学ぶための準備段階として学習するような感じでした。

javaでは servlet、jsp の他、springを使うので初心者にとってはかなり難しく感じるかもしれませんが、そこさえ乗り越えれば就職に困ることはないでしょう。

利用できるPCについて

PCは100台ぐらい?あり、intel core i5 ・シングルモニター・windows8 のスペックでした。

物足りないと感じるのかノートパソコンを持参する人もいましたね。

ProgrammerCollegeを利用した感想

ProgrammerCollege は利用して良かったです!!

私は独学で簡単なプログラムが書けるようになった時、サーバーサイドの処理を知って就職するためにProgrammerCollegeを利用しましたが、サーバーサイドの仕組みをよく理解できました。

また、私用PCの自動化プログラムも組める程度に成長できたのはProgrammerCollegeのおかげです。

今では言語は違いますがWebサービスを作ろうとしています。

Javaは初心者が学ぶ言語として非常に人気が高く、求人数もダントツで高いので「作りたいものは思い浮かばないけど、とりあえずITエンジニアとして働きたい」という人にとってはProgrammerCollegeは是非とも受講してほしいです。

途中で辞めても完全無料なので「時間さえ」あれば失うものはありません。デメリットはありません。

強いて言えば電車賃ぐらいでしょうか(笑)

エンジニア就職に興味があるならProgrammerCollegeを強くお勧めします。

詳しくはこちら↓

ProgrammerCollege公式サイトへ

 

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